yocoshicaのブログ

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推しグループの初ナゴヤドームライブまでをなぜか毎日カウントダウンしているブログでした

あと11日(ナゴヤドームについて本気出して考えてみた)

今日のカウントダウン画像はペンライトの11〜 シアターで友達に持ってもらって撮りました!楽だった…


そろそろのこり11日、明日になればあと10日という大台にのる本日は、初心に返ってナゴヤドームについて書いてみたいと思います。
いや知ってるよと、散々おまえがナゴヤドームナゴヤドーム言ってるから耳にタコだよと思われているかもしれませんが、ここで問いたい!我々はナゴヤドームについて本当に知っているのか!!敵を知り己を知れば百戦危うからずという言葉もあるように、11日後に乗り込む本丸、ナゴヤドームという地について知ることで、当日に向けて備えを万全にしていきたいと思います。


今年21歳

さてナゴヤドームさん、まずは生まれについて調べてみると、開場したのが1997年の3月とのことで、1月14日時点で21歳ということになります。意外と若い!!ピチピチの平成ピープルだった!!
そして工事が始まったのは1994年の8月。ちょうどボイメンでいうと最年少の平松さん吉原さん世代ということになります。当時の建設費は約405億円(!!)とのことで、中部のスポーツ界、エンタメ界における一大プロジェクトだったのだろうな〜という想像が膨らみます。

日本で3番目に大きい

敷地面積は104,447㎡(31,596坪)…と言われてもよくわかりませんが、とにかく大きい!日本のドームのなかでも、福岡、札幌に次いで3番目に大きいそうです。東京ドームより大きいんだ?!
フィールドだけでも13,200㎡の面積を誇るそうで、これはあの1万人ライブが行われた日本ガイシホールのアリーナ3,646㎡と比べても実に3.6倍です。収容人数を考えるとそんなもんなのかな??とにかく広い!!

中もとにかく広い

面積だけでなく内部構造もさすがに一大施設です。

出典:ナゴヤドームオフィシャルサイト

へ〜〜5階まであるんだ〜〜って思わんかった???私は思った…!たしかフィールド側から見ると地続きだったと思うので、コンコースがフロアに分かれてるのだと思います。以前行ったライブの時は一部の売店が開いていたのですが、ボイメンのときはどうかな…?近くにイオンとかもあるので、買って持ち込んだりしても良さそうです!

ちなみにビン、缶類は持ち込み禁止(ペットボトルはOKらしい)なので気をつけよ〜〜
ドームからのお願い(プロ野球以外のイベント時) | スマホ版 | ナゴヤドーム


コンサートにも気遣い抜群

スポーツファンとして、球場やスタジアムでイベントがあるときに気になるのが「芝や地面へのダメージは大丈夫なのかな…?」という点。ナゴヤドームの地面は人工芝なので、イベントやコンサートのときはくるくると巻いて芝を傷めないようにしてあるそうです。
また、野球の試合のときは盛り上がっているピッチャーマウンド。どうするのかな〜〜と思っていたら、なんと「昇降式ピッチャーズマウンド」を導入しているので平坦にできるとのこと!!さらにバックネットも格納できるので、サブステ近くの席は他球場に比べてみやすいのでは?!と思います。ナゴヤドーム、すごい!!

ドーム雑学博士(7) | ドーム雑学博士 | ナゴヤドーム


アクセスも良好

気になるアクセスですが、1番わかりやすいのは「ナゴヤドーム前矢田駅」を利用するルート。駅を降りて徒歩約5分くらいかな?どれほど方向音痴でも目指すドーム自体が大きいのでまず迷いようがないです。
名古屋駅からなら金山や栄で乗り換えて名城線。県体(ドルフィンズアリーナ)のある市役所駅や、BMシアターがある矢場町駅を通ることでお馴染みの路線なので、ボイメン好きな方にはわかりやすいかもしれません。

そのほか、帰りの混雑時間帯など、駅に人が多くて改札までたどり着けない!という場合などは大曽根駅まで歩くのも手です。15分くらいかな…?喋ってたらわりとすぐです!

アクセスガイド | ナゴヤドーム


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以上、のこり日数も少なくなってきたので、ナゴヤドームについてさくっと調べてみました。公式サイトを眺めるだけでもへ〜〜という豆知識が結構あったので、未読の方はぜひ一度、目を通してみてはいかがでしょうか。

ナゴヤドームオフィシャルホームページ