ちょっと久しぶりの現場! 1ヶ月も空いてないんですがばたばたと過ごしてたので結構久々感がありました。熱田のイオンはステージ小さめなのでグループだとぎゅうぎゅうだ〜と思うんですが、ソロだとちょうど良いサイズ感で好きです。人通りも多くてリリイベだな〜という感じがする!
9/7(土)16:30〜 イオンモール熱田 1F 熱田広場
1部
進化理論
ア・ヤ・シ・イ・ネ
灼熱ロマンス
愛のスカーレット
以下メモ!
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- 1部はキラキラ赤衣装だったんですが、2階で見てたら通りがかりの人が「郷ひろみじゃん」「近藤真彦だよ」みたいな会話をしてらっしゃるのが聞こえて、ひと目で方向性が伝わるの強いなー!とほくほくしました
- 「歌うま」「あの花投げるのかな?……くわえるんだ!」「ものまね芸人の人?」的な世間の声がたくさん聞けるので2階とか優先外で見るのが好きです
- 1曲目が進化理論で、ショッピングモールのセトリだあ!と思う
- イントロですでにちびっこが集まってきたりファミリーが足を止めてたり
- 吹き抜け2階や3階にも目線とかお手振り送ってたり
- ショッピングモールの戦い方を知っててつよい
- ア・ヤ・シ・イ・ネ
- 本日全体としての感想なんですが、「こなれている…!」
- 最初のサビの声の出かたがきれいで、サビ重ねるにつれて増幅されていく感情の幅が広くなってて、ほわ〜〜と思いました
- もしかして喉やってたときのざらっぽい声を操れるようになっている…?そんなはずはないよ…
- 間奏の両手広げるとこで一般の方からオオ〜って声聞こえて良かった!
- 本日全体としての感想なんですが、「こなれている…!」
- 灼熱ロマンス
- Bメロあたり、メロディから歌声ちょっと遅らせるみたいなの、灼ロでやられるとくぅ〜〜!になる
- 灼ロ=きっちり仕上げる作品!てイメージで数年見てきたので…「王様の私服」を見てるみたいな感覚になって…
- たくさんあるファンサポイントが日替わりコミュニケーションツールになってるところに、この曲が育ってきた道のりが滲んでてぐっとくるのでした
- Bメロあたり、メロディから歌声ちょっと遅らせるみたいなの、灼ロでやられるとくぅ〜〜!になる
- 愛のスカーレット
- MCちゃんと聞き取れてないんですがこのへんで声出し制限があることが判明
- どうも前回のアモーレコールが大きすぎて(?) 会場から「控えめに、、」という指示があったっぽい
- ボイメンで来たときソーレのコールとかガンガンした記憶あるのに…
- 平松推しの元気さを語り継ぐエピソードになってしまう
- なので「ハミングで…」という無茶な指定が入る(「アモーレ!」→「ふふーふ!」)(無理ある)
- 正直ハミングがおもしろくてあんまちゃんと見られてないです
- 終わったあと、「僕には(アモーレが)聞こえたよ!って言うところかと思うんですが全然聞こえませんでした!!」とか堂々言ってて正直でした
- どうも前回のアモーレコールが大きすぎて(?) 会場から「控えめに、、」という指示があったっぽい
- MCちゃんと聞き取れてないんですがこのへんで声出し制限があることが判明
2部
ONE WAY
BMCAア・ヤ・シ・イ・ネ
愛のスカーレット
- スポンジボブの力を借りまーす!と引き続き正直に宣言してからのONE WAY
- ソロのONE WAY、グループで数フレーズしか聞けない真っ直ぐなつらぬきボイスがずっと聴けるのでうれしい
- スターセトリの合間に挟まるとサラダ感覚なんだけど、黄ジャケで冒頭に持ってこられるとしっかり自然に聴けて新鮮な「良さ」を感じました
- BMCA
- これもショッピングモールが映える曲だよな〜
- 優先がぎっしり埋まりきってないので通りすがりの方も足止めて見ることができるのが発展途上の現場の良いところ
- 一見さんがやってるぎこちないBMCAがいちばん栄養ある
- 年齢パートで全部にいぇーい!って言うので「嘘つき」とか心無いことを言われましたが後ほどちゃんと謝罪もありました
- ア・ヤ・シ・イ・ネ
- これがさ〜!黄色ジャケットのMV衣装なんだけど、久々に見たら(激しく動くと落ちちゃうので)帽子とネクタイピンなしでのパフォになってて、それがめちゃ良かった!
- まず帽子がないので顔がよく見えて…シンプルにかっこよくて…
- 赤ジャケットとはシルエットが違うので、どっちも好きだけどやっぱア・は黄ジャケット細身のパンツで見るのが正式版って感じがする
- タイピンなしだとネクタイがひるがえってて、その躍動感がプラスされるのもすごい良かった、、、
- 振りに遅れてネクタイがついてくるから、その揺れで「余韻」が視覚化されるって言えばいいのか… とにかく新しい見え方で楽しかったです!
- まず帽子がないので顔がよく見えて…シンプルにかっこよくて…
- これがさ〜!黄色ジャケットのMV衣装なんだけど、久々に見たら(激しく動くと落ちちゃうので)帽子とネクタイピンなしでのパフォになってて、それがめちゃ良かった!
- 愛のスカーレット
- 1部のハミング作戦が失敗におわったので「3割なら声を出していい」という妥協案が出される
- 客席「(3割……?)」
- 3割がわからなくて不安な場合は3割「まで」であれば捕まらない(法定速度と同じ考え)とのこと
- 結果として、常識的なボリュームの「アモーレ!」が聞けるレアな現場になりました
- 「アモーレの応酬」という感覚が少なくなるので、そのぶんサビを歌声として聴くことができてこれはこれで楽しかったです!
- 薔薇の設置忘れでイントロやりなおし→あわててスピーカーに置いてみたら取りづらかったのでもう二度とやりません!という一幕もあり
- 手間取っても演出みたいに振り付けタイミングあわせてくるのですごい
- 1部のハミング作戦が失敗におわったので「3割なら声を出していい」という妥協案が出される
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いろんな歴史のある熱田イオンで、声出し制限という新たな思い出ができてしまって衝撃だった…!ソロって色んなことを経験できるんだな〜。
現場に行ってない期間もありがたいことにラジオとかテレビとかで楽しい成分の摂取はできてたんですが、やっぱり現場で楽しそうな人とか、それに呼応してる姿を生で見ると、栄養がぐーーんと染み渡ってく感じがありました。改めてステージが元気をくれることを再確認したので、また見に行けるように日々をがんばろー!と思ったのでした。