yocoshicaのブログ

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推しグループの初ナゴヤドームライブまでをなぜか毎日カウントダウンしているブログでした

好きを叫ぶのは今なんだよ

先日ソレドコさんというサイトに、当方の書いた「オタクのチケット管理方法」的な文章を載せていただきました。わ〜〜!

 

ブログを読んでくださっている方には「管理???そんな高度なことできるの???おまえが???」というご心配をいただいたんじゃないかと察しておりますが、当方とは別の3人の精鋭の方が同じテーマで寄稿されているのでバッチリ有意義な記事になっていました!!!自分のとこも楽しく書いたのでよかったら見てやってください!

 

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というのまでが全力の宣伝で、上記のチケット記事を書くときに、昔のチケットってどこやったかな〜と思って発掘作業をしていたら、引っ越しダンボールの底から10年以上前の、まだまだジリ貧大学生だったときに使っていたチケットケースが出てきたのでもうちょっとブログを続けます。

 

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当時はサッカーのJリーグがわたしの主現場で、週末になると神奈川にある最寄りから片道3時間かけて茨城の鹿島に通っていました。色んなバイトしてお金貯めて年上の友達と車やバスで遠征して、ガッツだけで生きてた!

今と比べてあー全然変わってないなーーって笑ってしまったんですけど、同時に、こんなに長年遠征バカをやってきた自分が今年もう2ヶ月も、ライブだけでいえば3ヶ月も現場に行けてないことを思い出してホワ~~と呆けてしまいました。今エンタメとかスポーツとかの「チケット」が発生するような場所とそれが好きな人たちにとって、すごく残酷なことが起きているんだなというのを、なんていうか、痛感した気になった!のだった!!

 

自分はけっこう多趣味だし、ありがたいことに推しグループがたくさん配信とかをしてくれているので、イベントがなくても動画とかネットとか、漫画読んだり小説読んだり、それなりに楽しく、にこにこと毎日を過ごせています。オンライン飲み会もできるし、部屋の掃除もしたし家庭菜園も始めた!

 

でもときどき今日みたいに雲ひとつないお天気のとき、青空の下で飲んだ美味しいビールと緑の芝と、遠くに見えるステージと、隣でフェスT着た友達と笑ってた記憶が一気に頭に浮かんでワーーーッてなることもある。仕事必死で終わらせて地下鉄飛び乗って、ビルの階段駆け上がってゼエゼエいいながらドリンク代払ってすべりこむBMシアターの最後列とかがたまらなく懐かしくなったり。

 

 

それでも今週ようやく緊急事態宣言がひとまずは解除されて、図書館や美術館が開いて、ごはん屋さんの営業時間がのびて、すこしずつイベントなんかも再開してきました。プロ野球も開幕が決まった! Jリーグもそろそろ決まりそう!!

でも、その明るいスポーツニュースに「当面は無観客」って但し書きがつくように、たぶん大規模のイベントや、去年何度も行ったライブハウスは、まだしばらく、もしかしたらもう少し長いあいだ、もとの楽しみ方をできないかもしれないなという危惧もやっぱりあります。

 

news.nifty.com

twitter.com

たぶんそういう状況でも、ステージの上やスタジアムの中の皆さんは、ファンが最大限楽しめるようにたくさんの工夫をしてくださるんだろうと思う! 観戦ルールが変わるとき、会場がひとまわり大きくなるとき、大きな災害を乗り越えたとき、いつだってそうだったことを現場バカはよく知っているので。

 

 

次の世界に持っていくもの

 

だからこそなんですけども、そういう未来を想像しながら、わたしはコロナ前の世界で好きだった大事なものを、ちゃんとコロナ後の世界に持っていきたいな~~~というのを最近とつぜんワッ!て思うようになりました。

なんかすごく世界が変わってしまって、アフターコロナとか、ウィズコロナとか言われてて、どうやらわれわれも生活様式を変える必要があるのだけど、楽しかったこととか好きなものをその変化の狭間に落としてきたくないな、とめちゃくちゃ思う!

 

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だってやっぱいくら配信が楽しくても、オンラインで何でもできても、律儀に悲しくなるもんねコロナ以前のライブの映像とか見ると。大事で大好きだったのに、しばらくやっちゃダメですなんてそんないきなり!って思うし、せめて最後にさよならパーティーとかして別れぐらい惜しませてほしかったもん。寂しいよ〜〜

 

例えばゴール裏のビッグフラッグの下で肩ぶつけあいながら歌うチャントとか。

夜の甲子園に飛んでくジェット風船のだんだん遠くなる音とか。

ライブハウスの真ん中で人に圧されて苦しくなりながら上げる手とか。隙間から見えるステージの強い光とか。

 

あんなにあんなに楽しかったことを一旦置いて、別の「楽しい」を模索しなきゃいけないのはほんとーにもう、やだし! でも、仕方ないし! それでもこれからしばらくは模索の時期になって、「昔はよかった」って懐古する暇なんてなくて、とにかく前を向いて進まなきゃいけない日々になるというのはもう決定的なわけで。とくに演者の人とか運営の方たちの苦労なんてこっち側からはもう推し量ることすらできないけど。

 

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なのでわれわれみたいなお気楽極楽なファンたちが、というかわたしが、 せめて自分の好きを大事に握りしめとかなきゃと思っています。新しい世界には行くんだけど、たくさん貰った楽しいことをやっぱり忘れたくないし、もっと先に落ち着いたときに、好きな気持ちはちゃんとピカピカでここにあります!!ってできるようにしたいんだよな〜〜。

 

スポーツが好きだったときも、今みたいにボイメンを追っかけてるときも、ぜったい一生忘れないし、宝箱にいれて大事に保存してる記憶っていっぱいある。そういうの今見ると眩しくて羨ましくてときどきしんどいけど、それをちゃんと離さずにこの先に運ぶことが、このコロナ禍で何もできない、無力な観客の自分ができるほんのわずかな抵抗だという気がちょっとしています。

 

毎日元気で楽しいけど、失ったものはあるしそれのことが大好きだった!

ずっと昔のばかみたいなチケットの束を見ながら、この先もずっとチケット取って、集まって、ワイワイガヤガヤ楽しみたいわたしがウワー!てなって書いたブログでした。

 

 

君が #卓上ライブ って言ったから、今年の5月はアクスタ記念日

 

こんにちはこんばんはご機嫌とソーシャルディスタンスの具合はいかがですか!わたしは三密を避けてベッドに転がりながら配信サイトにコメントを打つ日々です。

開始即ストレートな質問で恐縮ですが、皆さま卓上ライブというものをご存知でしょうか?

 

 

↑こちらBOYS AND MEN略してボイメンのダンスリーダー氏によるツイートなのですが、たしかに書いてあります「卓上ライブ」と。

 

ちなみにこれを書いているわたしもこのつぶやきで初めて卓上ライブという単語を目にしました!

「ついにした👯‍♀️」とか書いてあるけどこちとら知らん単語なわけで……まあこの方(推しです)はよくわからないことを普段からふつうに言うので(ex.タイの美容院でおまかせをオーダーする)こちらも慣れた手付きでTwitter動画の再生マークを押したわけです。

 

(もっかい貼るのでよかったらご覧ください)

 

……何だこれは……?

 

いや…その……意味はわかるんですが理解が追いつかないので初手から整理をしていきます。

 

アクスタ……ですね。アクリルスタンドです。古来から伝わるオタクの遊び道具、アクリルでできた板に人間等の図柄がプリントされており、それを立てて飾ることができるグッズです。アニメや漫画、昨今ではアイドルや演劇界隈でも大変人気の高い宗教道具です。

 

(こういうやつです)

 

そんなアクスタを駆使してライブを再現するという異例のこころみ。安全ピンで止めたスポンジ素材をスピーカーに、スマホをステージモニターに見立てた手作り感溢れるステージに、開始数秒でストローから放たれる銀テープ。手動で光るライト。それを作っているのはアクスタになっている本人つまり推し。オタクの脳をバグらせる要素が目白押しです。

 

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そもそもですねこのアクスタ芸を繰り広げている我が推しは、ボイメン本体のライブの構成演出に参加しておられます。

つまりアクスタじゃなくて本物のボイメンでライブが作れる人なのですよ!!すごいのです!

 

(推しのつくるサイコーのライブ映像サンプル)

 


にも関わらずアクスタで卓上ライブを開催するに至ったのは、言うまでもなく現実のライブが中止延期になりまくっているからのようなんですが、だからってこんな…こんな……手間のかかることを…やります……?

 

本人曰く「みなさんのおうち時間が退屈でなくなるように‼︎」とのことですが、どうやって育てばその発想が…あ、ボイメン育ちだからか……(※推しは15歳の頃からボイメンをやっています)それにしても立ち位置フォーメーション大道具小道具演出カメラ映像編集全部ひとりでやってるのは何なんですか…?ライブへの執念が強すぎませんか……?

(大道具も自分でつくってるし謎にレタリングが上手くてびびる)

 

知ってた、知ってたんですけど、推しのサービス精神とライブ愛については!!改めて尋常じゃなく手間のかかった動画を見せつけられると恐れおののきます。ちなみにこの動画、曲違いでパート3まであります。ど、ど、どんなボ根性だよおお…

 

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もーほんとにボイメンというのはこういう人たちで、何もできないようなときに何かをしてくれる往生際の悪さをこの状況でも遺憾なく発揮してくださっています。

 

イベントができなくなったこの期間、各々が得意分野を生かしてダンスや掃除やプラモデルの作り方を教える配信をしてくれているし(プラモデルを???)、自粛で料理に目覚めたメンバーはTwitterでどんどん上手くなるお料理を見せてくれるし、ゲーム配信にチャレンジしたり、お誕生日会を生配信したり、毎日自宅からTwitterライブをやってくれてる人までいて、動画を追うだけでも忙しいくらいです。

 

さっきパート3まで動画があるって書きましたが、それがこちらのツイート。さっきの動画見てなくてもいいんでこれだけでも見てください!お願いします!あとちょっとでこのブログも終わりますので!!

 

相変わらずの本気(マジ)の手動演出はツッコまずにいくとして、初回と見比べたら一目瞭然なんですが、花道とトロッコ、可動式の変形センステが追加されています。

薄々お気づきのことと思うんですが、ここまでくると現実のボイメンライブの演出をはるかに超えた豪華ステージができあがっています。今のボイメンライブはトロッコにこんなカラフルな装飾ついてないしステージは基本的に黒塗りだしめちゃくちゃ特別なときにしか火は出ないし。火が出たら出たで容赦なく出てマジで熱いし!

(また大道具を自作している)

 

何度も言いますが推しは実際のライブの演出に声を上げられる人なのです。前にもそんなようなブログを書きましたが、推しは夢を見る能力がほんと〜に高い。お客さんが数百人規模の時代から武道館もナゴヤドームも口に出してきたプロのドリーマーです。そんな人が実際に作ってしまった小さくて大きな夢舞台、こんなのもう実現する未来を見たくなってしまうのがオタクの性というものでしょう…っ

 

 

コロナでオタクが「ライブいつ再開するのかな〜ほんとにできる日が来るのかな〜」ってひーひーめそめそ言ってるあいだに、推しはオタクの予想もしなかった方向に頭と手を動かして、できなかったライブを飛び越えたエンタメを見せてくれてしまいました。

 

ボイメンさんたちは徹頭徹尾そんな姿勢で、転んでもぜったいにただでは起きないというガチの気概を放っていてくださるので、このコロナの期間が明けたときにどんなエンタメに出会えるのかな〜とワクワクしています。コロナ明けのボイメンちゃんはすごいって推しも言ってるしな!(ボイメンちゃん???)

 

その日が来るまで元気で先頭を爆走してくれる推しやグループや世界のエンタメ界ぜんぶに向かってありがとうございます!!と頭を下げつつ、オタクは今日も配信サイトにコメントを打ったり、復帰後のライブのセトリ談義に花を咲かせたり、手元のアクスタをおもむろに並べてみたりしているのでした!

 

 

==== 追記

 

…とか書いてて一晩明けたらこんな記事が。

 

 

不屈の精神に定評のあるボイメンさん、なんと現在東京ー名古屋の遠隔撮影でドラマシリーズを製作中とのこと!

イベントができない状態のライブハウスをスタジオにして、まさにこの状況でないと生まれなかったであろう新たなチャレンジです。

 

 

コロナが明けたら〜とか言ってたオタクを華麗に裏切り、コロナが明けるまでもなく未来を見せてくれたボイメンさんたち。まだ第一報なのでどんな感じのできあがりかはわかりませんが、1話目は早速今週の金曜日(5月22日21時〜)、リアタイなら無料のようなのでURLを貼っておきます!ので!よかったらどうぞ!↓↓↓

 

 

踏まれたぐらいじゃぜんぜん立ち上がっちゃう雑草集団の次なるエンタメ。ご興味のある方もない方も、ぜひ一度ご覧になってはいかがでしょうか〜

 

 

「諦めが悪い男たち」の感想メモ

入院ひまだ~~~!!ひますぎて病室のベッドで持ち込んだPCを立ち上げるに至りました。こんにちは〜〜〜〜おひさしぶりです〜〜〜〜

 

よく晴れた4月の土曜、人もあんまりいない田舎にも関わらず病棟から出られないこの悲しい状況を逆手に取り、今更ですが(このブログはいつも今更のことを書いています)3月に池袋サンシャイン劇場で上演された舞台、「ボイメンステージ 諦めが悪い男たち~NEVER SAY NEVER 」を見た感想などをメモっておこうかなと思います。キャストさんごとの感想とか、このシーンがあーだとかこーだとかはTwitterで書き散らしたのでほとんど無いです!作品について思ったり考えたりしたことをだらだら書くメモです!!

 

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新型コロナの影響で初日の幕が開くかどうかも危ぶまれたこの舞台。幕、開きましたね~~。 幸いにして千秋楽から2週間経った今も事務所様から感染等の報告は出ていないので、なんやかんやすこしホッとしています。

自衛しながら見に行かれた方も、大人の決断力をもって自粛された方も、自分の目に見える範囲のことしかわかりませんが、ひとまずは無事に春を迎えられそうで良かったです。今ウイルスとたたかわれている方とこの社会が、一日も早く安寧を取り戻すことを願っています。

 


 

さてさてさてこの公演。REDとBLUEの2チームにキャストが分けられておりまして(一部メンバーは両方出演)、当初はREDチームが8公演・BLUEチームが7公演・企画公演が2公演の全17公演の予定でした。しかしながら千秋楽を含むBLUE4公演が中止になり、最終的には13公演+無観客のライブ放送にて1公演が上演されました。

キャストは、ボイメンと後輩グループの皆様。客演も友情出演もない、純粋に事務所のタレントさんだけで作られたミュージカルだったので、舞台として見ると「不慣れな人たちの作る演劇」になっていたと思います。そりゃもう事実なのでね!そういうものとして見ていたのですが。 

「諦めが悪い男たち」という話のストーリーがかなり現実とリンクしていて、それはあえて寄せたところと、状況柄意図せず寄ってしまったところとがあって、色々と絡み合って見てるこっちの感情もあっちゃこっちゃになったので、一旦落ち着いて整理しておこうと思ってこのブログを書き始めた次第です。

 

 

お話の構造について

ステージナタリーさんのツイートにも「どんよりした雰囲気を払拭し笑い届ける」とあるように、雰囲気も明るく、歌ありダンスあり(ミュージカルだからね)、笑いどころも多くて楽しさとパワー溢れるエンタメ舞台でした。しかしながら、こうやって改めてブログで話を追って書いていこうとするとなかなかに複雑なお話だった!

あらすじはこんな感じ。

かつて絶大な人気を誇っていたアイドルグループ『グローリーズ』いつしかその人気は衰え、後輩の若手グループ『キラキラ☆ジェネレーション』と立場が逆転。

こうしてビミョーな関係となった2つのグループが、ロックミュージカルで初共演! スキャンダル発覚で大物女優が失踪!代わりの新人女優は問題だらけ!逃げ出す男に、謎の飛び入り男!無茶ぶりの演出!ついには、公演中止の危機!そんな中、アイドルを辞めるよう説得にくる弟。

「兄さん、いつまでこんなことやってるの?」

果たして『グローリーズ』と『キラキラ☆ジェネレーション』は、舞台を成功に導くことができるのか?

諦めが悪い男たちによる、壮大な “悪あがき舞台公演” が今、幕を開ける!

オフィシャルサイトより引用

 

この文章は観劇前にも目を通していて、「ほんほん対決ものね〜面白そう」と思っていたのですが。観終わったあとで、それまでさらっと読み流していた「ロックミュージカルで初共演! 」の部分が思っていたよりも重要だったことに気が付きました。(逆に対決要素はあんまなかった!グローリーズが思った以上に大人だったしキラジェネがいい子たちだった!)

じつはこの舞台、体感として3分の1くらいはドン・キホーテを主人公とした「見果てぬ夢のまた夢」という劇中劇のシーンで占められていて、その劇中劇の内容と、舞台そのものと、私たちが生きる現実の世界が同じメッセージを放つようにつくられた、わりかし複雑な構造の舞台だったのです。な、な、なんてこった〜〜〜

 

(そしてこの多重構造と「見果てぬ夢のまた夢」というタイトルからは、たぶんこの舞台のオマージュ元であろう舞台「ラ・マンチャの男」を思い浮かべずにはいられません。このブログではあんまり詳しく書きませんが、本家とあえて変えている部分や描かれなかった部分についても勝手にメッセージを受け取ってしまうので、参考までにネットで探してわかりやすかった シアターBRAVA!さんのあらすじ を貼っておきます)

 

 

なんとか理解しようとしてみる

 

そんなわけでブログでまとめるにはどーにもこーにも小難しくなってしまう!ので、苦肉の策に表などを持ち出してみました。ブログはこういう技が使えるのでモヤモヤ整理に向いていますね。わたしはなぜ舞台を見に行って表を書いているんだ…?(モヤモヤ…)

 主格

虚構の姿

本当の姿

共に夢を見る者

目を覚まさせようとする者

キホーテ

騎士

ただの老人

サンチョ、ロシナンテ

鏡の騎士(タクト、轟)

舞台「見果てぬ夢のまた夢」

上手くいっている舞台

ギリギリでなんとか上演できている舞台

スタッフ、キャスト

迫田

一真

アイドル

30歳で落ち目

裕次郎、大樹

進太郎

ボイメン

ナゴヤドーム満員アーティスト

ホールが良い感じに埋まるアーティスト

 

 

右下の2マスを空欄にしたのは、対象が多すぎて特定のキャラクターに落とし込めないことと、見る人によって思い浮かべる顔や属性が変わるだろうなと思ったからです。そしてどさくさに紛れてボイメン様がナゴヤドームアーティストであることを虚構の姿とか書いてしまって大変申し訳ありません!!満員じゃなかったってだけです!!(正直罪)

 

それはそうとして、表に並べた4つの物語は、ざっくり言うとそれぞれに「目を覚まさせようとする者」が「共に夢を見る者」へと変化する話の構造を持っています。表でいうといちばん右の列がひとつ隣に移動するイメージ。

物語の始めのうちは主役と対立関係にあったキャラクター、つまり一真にとっての進太郎は、最後のシーンで兄のアイドル活動を後押しします。同じように迫田さんは千鶴さんを女神だと認め、鏡の騎士は打ちひしがれたキホーテの背中を押す力となった。

 

ひるがえって現実のボイメンやフォーチュンエンターテインメントという諦めの悪い主人公を思い浮かべてみると、対立関係とはいわないまでも、彼らを懐疑的に見ている人たちやそんな夢は叶わないと言っている人たちはおそらく確かに存在しています。そういう人たちに対して、劇中で起こる幾ばくかの奇跡のように、諦めなければそういう人たちの心をも動かすことができるんだ、見果てぬ夢のその先に届く星があるんだ、という前向きな願いが、この舞台が伝えるひとつのメッセージだったのかなあという感想を抱きました。

 

 

 で、現実はというと

 

……という超解釈を、なんかうまいこと言った風の顔でドヤドヤと披露したまでは良いんですが、前述したようにこの舞台が上演された状況というのがかなり特殊でございました。そう、新型コロナウイルスによるイベント開催への影響です。

 

実際3/20の初日の時点では、都内の劇場さんのなかでも開催可否の判断がかなり分かれていました。緊急事態宣言が出されている4月の今から振り返って「3連休の気の緩み」等とも言われているちょうどその時期でしたが、当日その時点ではどちらを選択する人も一定の割合で存在していました。

その結果、客降り演出中止、コール中止、体温測定実施、マスク着用推奨のうえで上演されることになった舞台です。ステージから放たれる「幕を開けよう」「続けましょう」「何がなんでも中止にさせない」というセリフは、本来想定された以上の意味をもって客席のわれわれに突き刺さりました。

こうなってくると、ボイメンの夢がどうとかいう話(どうとかいう話とか言ってほんとうにすみません…)よりも、差し迫った「舞台を開催したい」という現実のほうが、物語との結びつきが強く浮かび上がってきます。

 

 主格

虚構の姿

本当の姿

共に夢を見る者

目を覚まさせようとする者

キホーテ

騎士

ただの老人

サンチョ、ロシナンテ

鏡の騎士(タクト、轟)

舞台「見果てぬ夢のまた夢」

上手くいっている舞台

ギリギリでなんとか上演できている舞台

スタッフ、キャスト

迫田

一真

アイドル

30歳で落ち目

裕次郎、大樹

進太郎

舞台「諦めが悪い男たち」

上手くいっている舞台

ギリギリでなんとか上演できている舞台

 

 

 
というわけで表の一番下の行を書き換えてみました。

この場合も右下の欄は見る人の立ち位置に委ねられることになるのですが、この解釈をあてはめた場合、右2列の境界は途端に曖昧になってきます。前述のように、当時舞台を上映するかしないかの判断は本当に難しいものだったので、舞台を観に行くこと、観に行かないこと、どちらにも正しさがあり、夢を見ることや、共に夢を見る人たちが必ずしも肯定される世界ではなかったからです。

 

そう考えると、例えば迫田さんが「君は女神」のソロパートで見せた苦味や、自ら鏡の騎士を名乗り、捨て台詞を残して舞台からいなくなった轟夢之助という愛すべきヒールの存在など、舞台上に少しずつ残された現実の要素を見逃すわけにはいかなくなってきます。

完璧ではない舞台を上演するのが良いのかわるいのか、夢を見ることが良いのかわるいのか、この舞台の客席に座るべきかどうかの正解は何なのか。そういう答えの出ない、もしかしたら本当は出ているのかもしれない問いに対して、それでも舞台上の主人公である一真だけはハッキリと「舞台をやらせて下さい」と主張します。それはフィクションであるからこそつらぬくことのできる強固なメッセージであり、混沌としたあの時期に、東京の、池袋のあの場所で、唯一その言葉を発信することができたのが今作の主人公である赤羽一真という人物でした。そして、それこそが虚構の、夢を見せる側の人たちの持つ力なのだと、この演劇を見ている自分はひれ伏すようにして思うのでした。

 

 

ボイメンが見せてくれるエンタメ

 

ちょっと話は変わりますが、ボイメンやフォーチュンエンターテイメントさんが我々に提供してくださっているのが、「完璧に作り上げられた夢」ではなくて「夢を見る行為それ自体」を見せるエンターテイメントであるというのは、ファンのなかでもわりと共通認識なのかな~と思っています。

この先の未来にどうなっていくのかはわかりませんが、すくなくとも今現在の彼らはまったく、夢の国の王子様ではないです。一流と呼ばれる他のアイドルさんや、アーティストさんや、劇団の皆さんが作り出す、技術に裏付けされた完璧な虚構とは程遠い、頑張っている人たちの頑張りと情熱がボイメンのステージを支えています。


 

ライブのスクリーンに歌詞が出たと喜び、セットがあることに驚き、トロッコができたとはしゃぎ、東京-名古屋間の移動がワゴン車から新幹線になったと報告し、自腹で差額を払ってグリーン車に乗ることを贅沢と呼ぶ人たちを、わたしたちは応援しています。

夢の国ではなくて、夢の国を見せるためにもがく人たちのエンターテイメント。誰かのつくった夢の世界を楽しむのではなくて、本当の姿も知りながら、葛藤しながら、夢と現実の差分をシビアに見据えながら、それでもやっぱり夢を見ることを肯定するお話が、わたしの見た「諦めが悪い男たち」という舞台であり、BOYS AND MENというエンターテイメントなのかなあというのがわたしの感想でした。 

 

劇中で、現実ではありえない荒唐無稽な方法で当面の問題が解決したときに、推しが主人公に向かって言う「“奇跡”が起きたな」というセリフが好きでした。起こらないから奇跡だし、そもそも奇跡に頼るようなモノづくりをしちゃだめなんだし、現実にトラブルか起こったら(ボイメンはまじで当日1人いないとかが起こる)ギャーーって言うけど〜〜〜 それはそうなんだけど、それでもボイメンが舞台をやると、「あの時期にあの物語を演じて、届けた」というような小さな奇跡が、やっぱりときどき起こるのです。

 

 

というわけで 

 そんな複雑怪奇快刀乱麻な全米号泣スペクタクルミュージカル・ショー「ボイメンステージ 諦めが悪い男たち~NEVER SAY NEVER 」ですが、なんと中止になった幻のブルー公演ライブ配信明日4/12までLINE LIVEにて購入できます!!!うわ〜〜〜〜見るしかない〜〜〜〜

  

 

結局宣伝かーーいってなっちゃったんですがせせせ宣伝目的で書き始めたわけではなく…そういえば期限明日だなと思って貼っております…定価8500円の舞台がカテコとか含めてまるまる3500円くらいで見られるのでご興味あったら見てみてください〜〜ロバがかわいいです。

 

人間が頑張っている姿を見て、元気になってほしいというのが、名古屋の町おこしお兄さんたちがわれわれに見せてくれる世界です。このご時世においても毎日のように配信やブログやTwitterで元気な姿を届けてくださっているフォーチュンエンターテイメントのタレントさん方に敬意を表して、そして二度目になりますが一日も早いウイルスの収束を願って、この記事を〆たいと思います。

週末はおうちで舞台を見ようぞ!!

 

 

 

バイバイ、ヴァンプ!観たよ、オタクの感想

・推しは今までで1番セリフもあって重要な役でした
・推しが出ている映画なので精一杯好意的に見ました
・それでもこの映画には問題が多いと思うので、理由を書きます


はー

推しの出演作を批判するのってオタクとしてすごくすごくやりたくないことだし、この文章を一時的にでも世に出すことが推しにとってマイナスになりませんようにと心から祈ってるけど、オタクのなかでも年長の方の人間の責任として、この映画はおかしかったということを書いておかねばと思ったので、書きます。


う〜ご存知のとおりあんまこういう真面目なというか…お気持ちブログに慣れていないので、読むのがしんどいかたは全然読まなくて大丈夫です、楽しい話は全然してません!あと単純に文章が下手で読みづらいとおもう〜〜頭良くなりてあ〜




映画公開までと自分が見た経緯


えーとまずこの映画なんですが、じつは1年前に完成していて、先行上映会まで行われていたということを軽く書いておきます。

自分はそのとき推しのイベントとかぶっていたので行けなかったのですが、そのまま何ヶ月待っても公開の報せが出ず、正直このままお蔵入りなのかなあ、あの内容だしどこかから差し止めがかかったのかなあと思っていました。その後、鑑賞することをほとんど諦めていた昨年末に「2020年2月14日公開」という告知が出て、なぜかそれまでの公式サイトが閉じられ新しいURLに変わり、先日ようやく劇場公開となりました。



そういう経緯があったので、予告編とあらすじのヤバさは身内でも話題になっていたものの、1年かけて再編集等の措置がなされたのかもしれないという淡い期待もあり、本編を見るまで何も言えないなと思っていました。まあ本編を見た結果、このようなお気持ちブログを書くことになっているのですが…。




あらすじ

中世のルーマニアから永遠の命で密かに人間と共存し生きながらえている美貌のヴァンプたち。何百年の時を経た今、新しいヴァンパイア王国建設の場所に選ばれたのはルーマニアではなく、ここ日本の茨城県にある学園、私立野薔薇高校だった。

 ある日のこと、京平の小学校からの親友である吾郎が何やら怪しい人影に襲われてから状況は一変する。翌日、女好きの吾郎が、突然女装した同性愛者となってしまい、クラス中で大騒ぎになってしまう。巷では「この町にヴァンパイアが出現している」と噂されている中、京平たちは、吾郎を噛んだのがヴァンパイアで、ヴァンパイアに噛まれると同性愛になってしまうのではないか?と考え始める。

(映画公式サイトより引用)


この映画のオリジナリティでありストーリーの核は、あらすじにもあるように「ヴァンパイアに噛まれたら同性愛者になる」という創作上の設定です。


わたしはなんとか擁護できるところがないかと思ってこの映画に接してきたので、設定それ自体を取り上げてアウト判定はしなかった(性別が変化するとか、外見が変わるとかと同じように、持って生まれた特性が変化するファンタジーとしてギリギリ受け入れられないことはないので)し、予告から察せられる「同性愛者になることを回避しようとする高校生たち」というきついストーリーも、自分の性的指向を勝手に変えられるのは嫌だよね、という見方をすればかろうじて許せるものでした。


でも本編を見てみて、この「同性愛者になる」ことの描き方があまりにも前時代的で、偏見に満ちていたところが、個人的に許容できる範囲をはるかに超えていたので、その内訳をすこし書きます。



歪みすぎた「同性愛者」の描写


まず、この映画はヴァンパイアをタイトルに掲げていますが、理性を失い伝搬していく恐怖が強く打ち出されているので、ゾンビ映画を思い描いたほうが近しい想像ができると思います。


あらすじを読んだ段階では、ヴァンプに噛まれた人間たちに付与される特性は「同性が恋愛対象になる」だけだと思っていたのですが、実際の映画を見てみると「快楽に弱く、ところ構わず性的な接触を求めだす」とか「相手は誰でも良い」とか「同性間の友情が成立しなくなる」とか、同性愛に対するありとあらゆる誤解を濃縮したような特性が同時に付与される描き方になっていました。


この描写からは「同性愛者は、同性であれば相手は誰でも良くてセックスのことばかり考えている」等という製作側のひどい思い込み、または差別意識を感じざるを得ないし、それは現実で今まさに当事者の方を取り巻く偏見でもあります。



植田監督の過去作を見ても、こういった偏見に満ちたステレオタイプを笑いとして扱うことに抵抗がない人なんだろうなとは思いますが、今この日本で、後述しますが偏見を偏見だと認識できるかに不安のある若年層に向けた作品で採用するには、あまりにも配慮に欠けていて無神経な描写だと思いました。


ほかにも、恋愛対象が同性であることと異性装を好むことが同一視されていたり、同性愛者は本当の愛を知らないと受け取れるようなセリフがあったり、意識的だとしても無意識だとしてもあまりにも不勉強で映画のテーマに対して不誠実だと感じるシーンが多かったです。そして、この映画がコメディである、笑って良いものであるというパッケージに包んで公開されていることに、強い嫌悪感と危機感を感じました。





オタクとしての悲しみ


うーーー普段使い慣れない言葉でしゃべるのは難しいし、誰かがおそらくは真剣に作ったものを批判するのは気力が要ります。上記みたいなストーリーに対する問題や懸念は、もっと語る言葉を持った方がきちんと語ってくださるんだろうなとも思っています。
それでも今回の件で、わたしがこの記事を書かねばと思ったのは、この映画がアイドル映画として公開されてしまったことを悲しく思っているからです。



主演の寺坂くん、そしてわたしの推しもですが、彼らのファンには10代や20代前半の、これから自分の中の常識を形成していく世代の子がたくさんいます。そして、原案者でありプロデューサーの大勝ミサさんや監督の植田尚さんが過去にアイドル出演の映画を多く手掛けてられていることから考えても、この映画がアイドルファンの動員をあてにした映画として成立していることを否定するのは難しいです。



つまり、この映画はチラシや予告を見て面白そうと思った人、こういった思想に自覚的な人だけが見る話では無いとわかって作られているということ。

「推しが見たい」と思って映画館に足を運んだ子たちに、騙し討ちみたいにしてこのストーリーを見せることがどれほど罪深いことか、それを誰も意識しなかったんだろうか。これを無邪気に面白がれてしまう層に偏見をばら撒いたことを自覚しているんだろうかと、どうしても考えてしまいます。



われわれの(オタクの、大人の)責任


わたしが現場やTwitterで仲良くさせてもらってる中高生ファンの子たちは、みんな他人の気持ちを考えられる、思いやりと想像力のある聡明な若者たちだけれど、そんな彼や彼女たちにこの使い古された偏見を笑いとして見せてしまうことが大人として苦しいです。そして、TLに流れる「楽しかった、面白かった」という無邪気な感想が、刃となって別の誰かを傷つけている現状をとても悲しく思っています。


そして、「推しが出るから見る」というわれわれのようなファンの存在がこういった映画を成立させてしまっていることがつらいし、率直に言ってオタクとして、推しを応援したいと思っている立場として、こういうときにどうしたらいいのかわからないです。


推しがやっと掴んだ仕事の邪魔をしたくない、推しのことは全肯定したいし、そもそもが厄介なオタクなのにこんなこと言ってしまって推しに合わせる顔がない。推しは自分でこの仕事を選んでいない(断言できます)し、拒否できる環境でもない(断ればよかったと気軽に言える人とは見ている世界が違いすぎると思っています)ので、気持ちのうえでは擁護したい。

でもそれによって次またこんな作品が世に出ることの手助けをしてしまったらと思うと耐えられないので、口うるさい客としてここで怒っておかねばとも思っています。今まで事務所が見せてきたヒヤリハットに口を噤んだ結果がこれなのだから、完全なもらい事故でもない。応援ってなんなんだろうなあ、どうするのが1番良いんだろうなあ。



ものづくり系の仕事をしている社会人としても、一度走り始めてしまったプロジェクトを止めるのはものすごく難しいということを知っているけど、だからこそ客側がNOを言わないとだめなこともわかってしまうから、こんなに暗くて読んでいる誰も楽しい気持ちにならない文章を書いています。ほんとーに、アイドルオタクとして主義に反することをしているので、心が痛いけど、それを上回る危機感と罪悪感があります。





映画が楽しかった人、これから見る人へ


楽しくあの映画を見たという人、言うほどひどくなかったと思った人、いらっしゃると思います。たぶんこの文章はそういう方々の楽しかった気持ちに水をさしているし、良い思い出を奪ってしまったかもしれないです。これから見る人も楽しみにできなくなってしまったかもしれない。それはこの文章を書いて公開したわたしの責任です。ごめんなさい。


ただ、もしもこの記事のはじめのほうに書いたような偏見に無自覚であったなら、何の違和感もなくこの映画の「同性愛者」の表現を受け入れていたなら、あなたが面白いと感じた描写が誰かを傷つけるものではなかったかを、思い返してほしいなとすこしだけ思っています。


(それでも、映画を見ずに、あらすじだけを見て「苛烈に」批判している人に対しては良い気持ちを抱けていません。見られない、見たくないという気持ちは分かろうとしたいですが、見ないでできる批判には限度があると思うので。)



推しの扱い、本当に良かったんですよ……。ほんとに、すごく、大事な役をもらってたんですよ。この映画じゃなかったらお赤飯炊いて喜んでたぐらい、良い演技だったし、大きな仕事だった。だから本当に本当に悲しいです。見たあと悔しくて泣いちゃったし。(ド厄介…)は〜こんなオタクがいるせいで推しの仕事が減りませんように。




オタクとしてのお気持ち表明はこんなところですが、わたしは推しのことが大好きなので、こんな映画に出ないことを選べるようになるまで売れてほしいなと思っています。演技やセリフによって傷つけた人がいることは紛れもない事実だと思うので、責任がないとはまったく思わないですが、その責任以上の批判は向けられないでほしいとも思う。

そして、間接的にでも公開を後押ししてしまったファンの1人として、すでに公開され人の目に触れてしまったこの映画が、せめて差別や偏見を拡散するものではなく、それに気付いて考えるきっかけになることを願っています。

デジタルデトックスしてたら推しがタイのスターになってた



今年は現場減らすぞ!とかいってたのに気づけば1月も元気に現場に通ってしまったことに気付いた2月の頭。こんばんは全力オタクちゃんこと当方です。


さすがに中堅社会人として3日に1回推しを見にいっていた事実に危機感を感じたため、折よくプライベート(いやオタクもプライベートなんだけれども)のイベントと仕事のどちゃヤバ繁忙期と推しの海外ロケが重なったのをこれ幸いと、メイン携帯からTwitterのアプリを消してデジタルデトックスにチャレンジしておりました。


そう今海外ロケ行ってるんですよ、推しは。


行き先は微笑みの国、タイ。ちょうど今日プレスリリースもあったみたいですが、タイで放送されてる「ミッショントラベラー」っていう人気番組(制作に名古屋の会社が絡んでる)の続編が作られるとのことで、それのロケのようです。



海外ロケっていうとあんま情報とか入ってこないじゃないですか。多少とはいえ現地と時差もあるし、何せ短期間で撮影とかあるのでバタバタされてるし、帰国後土産話でもきけたらな〜〜〜〜と思って本日納期のデータと戦っていたところ、Twitter消してなかったサブ携帯のほうにめちゃくちゃDM通知がくるわけですよ。


いや何かあったのかと。
まじで心臓にわるいからさ〜〜〜〜〜〜ほんと、突然ともだちからチケット協力要請以外でDMとか来ないから、なに?????????と思ってこわごわアプリ開いたら




??????




おまっ… なにっ…


なにそんな…おもろいことを……




と思ったのでマジでこんなことしてる場合じゃないんですけどブログを書いています!!!!!



= = = =



思えばこのブログ、当方の推しがどんな人かとか書いてなかったな〜と思いまして。いやあのライブがまじですごい最高みたいな話は散々してるんですけど、人となりっていうんですかね、パーソナリティの方?ってあんま書いてない気がしていて。いやまあ性格なんてオタクからは何が本当かわからないし初めて推しについて詳しく書く記事がこれで良いのかってとこはあるんですけど……。


当ブログでは「推し」「神」「人類の進化の過程で生まれた突然変異」などと申し上げてまいりましたが、人間界での名前は平松賢人さんといいます。ボイメンことBOYS AND MEN(ぼーいずあんどめん)の最年少メンバーです。



は〜〜〜〜〜〜おもろ かっこよ……



そもそも自称他称はあるにしろボイメンというグループは一応世間的にはイケメンアイドルグループに分類されており、推しもその一員としてライブ中に「今日は…離さない」(※セリフ)って囁いたり投げキスしたりウィンクしたりして2億6千万の子猫ちゃんたちを沸かせている猛者であります。

そんなアイドル的存在の推しが、異国の地の美容院で「お任せ」を発注してしまうという事件。一体何がそうさせてしまったのか。




いやわかるんです、前髪上げて後ろ髪がない、首筋のセクシーを全面に押し出してくるこの感じは完全にK-POPムーブだし、今をときめくBTSさんを見ても、



飛ぶ鳥落とす勢いのJO1さんを見ても、



ざっくり言えばこんなような髪型がアジアのメンズに流行ってて格好良いのは自明なのです。推しの写真だってそれだけを見ればさながら美の化身なのです。



ただここからが推しの推したる所以なんですけれども、彼は全力でタイに寄せた結果こうなっています。推し、本気でタイでの人気を取りにいこうとしている。




思えば出発の半月も前からウキウキしていた。われわれは推しのタイへの情熱を甘く見てはいけなかった。




ご覧頂けばわかるとおり、この人ずっとタイに照準を絞ってるんですよ。

なぜなら長年の芸能活動によって「自分の顔面がタイでモテる」という事実を確信しているから。
ボイメンは数年前から番組等でタイにご縁があり、「普通にマクドナルドに並んでいたのに一般の方に写真を撮られた」、「タイの有名事務所の人から『うちに来たらいいよ』とスカウトされた」、「タイでの個人盤CDの売り上げがメンバー内トップ」など、推しのタイモテエピソードは枚挙に暇がありません。



そしてもう1つ特筆すべき点は、今回の「お任せで」企画について。インスタによれば番組のスタッフさんに当日告げられて実現したとのことですが、実は元はと言えばご本人が1年ほど前から事あるごとに提案していた企画でもあります。

平松 やってみたいことある?
本田 YouTubeで?
平松 YouTube
本田 何やってみたいの
平松 ぜったいにマネージャーNGくらうんですけど
本田 教えてよ
平松 あのねえ、『床屋で「おまかせ」って言ってみた』
本田 うはははは!!
平松 これなんだよ、メッチャ面白そやない?これ
本田 マネージャーNGか
平松 あぁー!首振ってるよお!!!
本田 ダメかあ
平松 ぜったいさあ!!伸びるよ!
本田 でも賢ちゃんなんかお芝居の仕事とか何もねえんだで大丈夫やろ
平松 ウエーーーーーイ!!!

(2019.03.20 フォーチュンラジオより)


意図せず本田くんの毒舌が炸裂してしまいましたが、この飽くなき「オモロ」への執念、イケメングループの最年少ダンスリーダーというポジションに甘んじず、貪欲に海外ファンを狙っていこうというボイメンイズム。この前のめりな姿勢とタイ受けする顔面への確信とが合わさった結果、冒頭のようなビフォーアフターが完成してしまったようなのです。




いや………何回見ても……おもしろ かっこいいな……




あとついでに言うとこの人は10年髪型が変わってない生き物でもあります。というかボイメンに入ったのが10年前で、もっと前からキッズモデルをされてたので、下手すると20年くらいこの「前髪あり、襟足あり」のアイドルセットで生きてこられた可能性ある。


そんな大事に守り抜いてきた髪型をエイヤで変えてしまえる男気、異国の地からもファンにエンタメを提供してくださるサービス精神 、そして容姿を他人の手に委ねられるほどの自分の内面への自信、どれをとっても推しはオモロくてかっこよくて最高なのです。おわかりいただけただろうか…?



= = = =



というわけでネット依存の真性オタクが数日デジタルデトックスをしたところで、何かしら事案が起こると勢いで3500文字のブログを執筆してしまうという実証実験ができたところで今回の記事を〆めたいと思います。むしろ抑圧された分逆効果なのかもしれないな…


推しが帰国して1発目のイベントのチケットを持っていない(落選しました)という運の無さに定評のある当方なので、禊のためにもうしばらくTwitter断ちは続けますが、何かあれば冒頭に【朗報】とつけてご連絡ください!!!今日も今日とて推しが輝いていてハッピーエンジョイ格好良くなりすぎてちゃんとタイから帰ってきてくれるのかを少し心配しているオタクの日記でした。

それではサワディカ〜〜

改めてボイメンホールツアーの何が最高だったのかについての供養(中編)

こんばんは!今日も今日とてホールツアーのセトリを流しながら仕事をしていた根っからの保守的人間こと当方です。
前回途中で力尽きた記事をこわごわ読み返してみたら「今月中になんか続きを書く」とか言っていて、なんと今日は1月30日なので続きを書きます! 
↑前編



↑いつもの執念がこわいセトリまとめ


もはやこの怨念深い怪文書のURLを開いておられるかたに注意書きなど不要な気もしますが、長いしキショくて主観500%なので用法要領を守って楽しく服用してください。わたしも推敲しようと思って頭から読み返したんですが2曲目の途中で飽きました。



5.夢Chu☆毒


前回YAMATO☆Dancingで終わってたのでYAMATOのラストからいくぞ〜〜


YAMATOの終わりで「デカイ 野心抱け」「覚悟 決めて進め」って順番にメンバーが決め顔で歌っていって最後「俺を 信じてみな」で前列がしゃがんでポーズとってFU〜〜〜〜!(ペンラをぐるぐるまわす)までは様式美としてボイメン研修で叩き込まれる作法なんですけど、ホールツアーはちょっと様子が違いました。

あれ?本田くんが真ん中だ…ってなって… 本田くんが真ん中でしかもしゃがんでて……エッもうそれは…それはもうアレじゃないですか、夢Chu☆いや皆まで言うな、ステイ…ステイ…違ったときのショックが大きくなるから…とか思ってたらイントロ最初の「ヅッ(ドラム)」が聞こえてファーーーー!!てなりました。こんな序盤で夢Chu☆毒持ってきます???????YAMATOから間髪入れずに移行します??????日に何度天才を浴びればいいんだ…


夢Chu☆毒

夢Chu☆毒

  • BOYS AND MEN
  • J-Pop
  • ¥255


夢Chu☆毒って盛り上がる曲なんですけどコールがなくて、そこが新境地で新大陸で大好きです。
複雑コールって、やってるとめちゃくちゃ楽しいし盛り上がるし大好きなんですけど、同時に囲いというか内輪の結束を強くするものだとも思っていて。今のボイメンさんが目指してる「町おこしお兄さん」の裾野の広さ、お子さん連れもカップルも親子3世代も通りすがりの人もいる今の客席からすると、オイオイでもウェイウェイでもタイガー!ファイヤー!でもなく、見て楽しい、予習してない初見でも一緒に踊れて楽しい曲って貴重な武器だな〜とか思うわけです。


マイナーで感傷的な曲調は、フォーチュンだと旧ベイビーズ(って書いたら祭のオタクにBabyzだボケカスっておこられたので訂正します)(ほんとはおこられてません)とかが得意とされてましたが、オシャレグループとか若い子たちがやるとイロモノかわいい枠なのに、ハナからイロモノ上等なボイメン兄さんたちがイロモノやってるので結果として「本物」なんですよね……そして歌詞がぱっぱかぱーで最高… ギンギラギンにさりげなく、ロマンティックが止まらない、 アモレアモレば夢Chu☆毒。これを謎歌謡三段活用とします。令和にここまで脳筋なサビを本意気でぶちこんでくるところ、他グループでは味わえなくてボイメン中毒を加速させるんですよね〜〜(うまいこと言ったふうの顔)


体のできあがった男性が9人もいるグループだからバックダンサーに人数が割けてステージが映えるし、全員がソロで動けるほどのタレント力があるからフレーズごとのストーリーが濃厚で、徹頭徹尾やりきることに躊躇がなくて、は〜すき、は〜〜すきです。ホールツアーだとステージ広いのでダンスしながらの移動がめちゃくちゃ距離あって、真顔&大股でギュンギュン横移動するので笑い転げてました(笑うな)。距離稼がなきゃだから腰入ってて…笑っちゃう…すきです…


BOYS AND MEN以上に夢Chu☆毒を活かせるグループっているんだろうかって思う!すき!



6.粋やがれ


東京〜札幌までは夢Chu☆毒おわりのデーリデ・デッデッデ・ジャンッ♪のかっこいい決めポーズからいつもの並びになって明るいボイよろへの流れだったんですけど、福岡は暗転したままでした。
ぞろ…ぞろ…てフォーメが変わって、あ、あ、あ、、、、ておもってたらセンターのまさるさんがたっぷり溜めてからの「…粋やがれ」ってタイトルコール(タイトルコール…?)されて!!! えっそのなに? 言ってる言葉は粋やがれなんですけど聞こえた音は「全員殺す」でした。精神的にね。昇天させるぞという意味でね。 静岡と追加愛知ではタイトルコールなかったのでさらに通り魔感がすごかったですけど、今思えば最初の最初は突然死しないようにという温情だったのかもしれないです。

粋やがれ

粋やがれ

  • BOYS AND MEN
  • J-Pop
  • ¥255

粋やがれはツアーの途中で音源解禁になったので、福岡でやるんだろうな〜という予想はあったし、入るならここの位置がベストでしょ〜って友達ともモツ鍋食べながら言ってて、白スーツで夢Chu☆毒からの粋やがれ来たらしぬ!!!!とか、言ってた。そりゃ言ってはいたけど、まさかほんとにこの場所にいれてくるとは。


いやあの冒頭のセットリストを見ていただくとわかるんですけど、普通にそれまでと比べて1曲増えてるんですよ。
あのね、まともな人間ならね、何か入れるなら何か引くんですよ。セトリってそういうもんじゃないです?????なんでどんどん増えてくんだ?????減らすという言葉を知らないのか?????


結局初日と千秋楽ではWアンコールもあわせたら4曲増えてて、しかもどうも「元々完成形を千秋楽用に用意しててそこから引いたのが初日」じゃなくて、初日は初日で完成させといてあとから無理やりねじ込んだっぽいんですよね…ボイメンってこういうことしてくるから怖い…

握手会のオタク「曲増えるのって最初から決めてたんですか?」
推し「なんかギュッ!てしたら入ったんだよね」

そんなわけあるかよ……(困惑した顔)



でさ〜〜〜〜〜〜でさ〜〜〜ちょっと歌詞の話していいです?いいですか?長くなってごめんね…これさ〜〜〜〜〜ずるくないです?アイコトバから2曲挟んで粋やがれやるのずるくないです?????

ボイメンの「俺」目線の恋愛曲の主人公人格って何パターンかあって、そのなかでも明確に同じ人ってわかるのがYanKee5さんの「変わらないstory」と「アイコトバ」なんですけど。
それと同じくこの「粋やがれ」の前日譚として存在するのが「ULTIMATE」だと当方などは解釈しております。あなんかいよいよ別の曲のタイトルまで出しはじめちゃったけど…今日そういう会だから…ゆるして…



好きな相手を「お前を笑顔にもできないヤツ」のところから連れ出して、夜の高速走らせて「なぁ今俺に抱かれろよ」って言ってたULTIMATE。粋やがれをその続編と思って聴くと第一声が「なぐさめに抱いたわけじゃねえよ」で、だ、抱いとるーーーーーー!!てなりましたよね(情緒isDead)。曲の舞台完全に高速降りてすぐのキラキラしたお城みたいなとこだわ!!(※個人の感想です)

ULTIMATE

ULTIMATE

  • BOYS AND MEN
  • J-Pop
  • ¥255


「変わらないstory」と「アイコトバ」の主人公が、不器用で言葉も足りなくて女を泣かせるけど長く続いてて本命力(ほんめいパワー)がアリアリの男とすると、「ULTIMATE」と「粋やがれ」は、たぶん絶対に付き合っても幸せにはなれないだろうけど最高に欲しい言葉をくれて「お前」が好きなことを隠そうとしない男で…


そして怖いこと言うんですけど上記の4曲に共通してでてくる「お前」っていうのは同一人物なんじゃないかと僕は睨んでんのよね…… そしてその同一人物というのは聴き手であるわれわれなんですよ… われわれはボイメンによって擬似的に乙女ゲームの主人公を味わっている… そして上記4曲はぜんぶ作詞が「神」ことYUMIKO先生様なのだ(ゾッ…)


というホラーのような話をしたらめちゃくちゃ長くなってしまってこれホールツアーの感想じゃなくない??あのそのアイコトバと粋やがれを短スパンでぶつけてこられてヤバかったという話をしたかったんだけど…まあもうホールツアーがどうとかいう目的は書いてる自分も読んでくださっている方も忘却の彼方だと思うのでこのまま続けますね…読んでる人いるのかな…



7.BOYS AND MEN夜露四苦


粋やがれのあとの小気味良いMCがおわったところで(追加の名古屋はここすら一言だけしかなかったから燃え尽きてしぬきなんだとおもった)はじまるのが新自己紹介曲のボイよろです。

MCでそれなりに場がなごんできたとはいえ、ここまで白スーツでゴリゴリに歌って踊ってきたイケメンお兄さんたち。
ドスの効いたリーダーの「ボーイズアンドメェン!!に呼応する全員での「「「夜露四苦ゥ!!!!!」」」で始まる応援団風の自己紹介。「まずはお前からだ、平松!!!!!!」とトップバッターで指名されたのは先程甘い歌声で夢を終わらせなかったパフォリーダーこと推し!!!! 固唾を飲んで見守る先で続く言葉は


ママが♪大好き♪


けんちゃーん……




構成巧男(こうせいうまお)かよ… これが、ギャップです。

いやこちらは何度も聞いてるぼいよろなので実際固唾を飲んではいないのですが、ここまで硬派にやってきてのそれは…そんなん…そんなんズルやん…

その後もつぎつぎでてくるオモロ人間大集合な歌詞と悪ノリすれすれのバックダンサーたち。とくに土田さんの「決まらぬパープル!」の決めポーズで、会場ごとに違う、しかしパッと見なにを表現しているのか伝わりづらいご当地ポーズをされていて、解読するのが毎回楽しみでした。横向いて直立不動になって「明太子」をあらわす美形青年(福岡)。結局静岡のポーズはなんだったのかわかんなかったな…



8.バリバリ☆ヤンキーロード


各会場のMCの話もしたかったけど一生おわらないのでとばすね…とつぜん「熱海の太い木」の話する推しについてはまたどこかで話すとして、っていうかボイメン ってMC面白くないですか????(今???)東京来てくれた友達がすごい喋るんだね!って言ってた。普段に比べて喋ってない方だとは言えなかったです。


7人が脇にハケていって、残ったのが、え、え…?まさるさんと勇翔くん……?あっなんか…重低音…ドンツクドンドン…階段登って……あ、あ、2人で歌うの?!あーー?!??「おいお前らァ〜〜〜」あーーーーー?!??「今日も、バリバリか「バリバリです!!!!!!!」ねえバリバリって何?!????!現場のパニックをそのままお届けしております!!!!!


バリバリ☆ヤンキーロード

バリバリ☆ヤンキーロード

  • BOYS AND MEN
  • J-Pop
  • ¥255


ということで少人数メドレー1曲目はバリバリ☆ヤンキーロードです。普段からまさるさんがいないときのアンダーは勇翔くんが務められることが多いので、普段は並び立つことのないダブル主演による夢の共演感があって胸熱でしたよね……
もとからヤンキーのまさるさん(語弊)はもとより、勇翔くん、マジで航海してますの役作り以来体がゴツくなっててダイナミックな動きがものすごい様になるし、学ランじゃないのに2人の龍虎並び立つ感がやばいエグい〜〜雄みがっょぃ〜〜〜


お二人ともドスの効いた声を出すことにかけてはボイメン内でも屈指なので、MCのゆるい空気からの引き締め効果が冬の朝の洗顔くらいある。
このホールツアー、前も後ろも上も横もいろんな座席で見ることができたんですけど、バリヤンのお2人はなぜかどの席で見ても視線の鋭さがわかるのがすごかったです。長野の小布施に葛飾北斎の描いた鳳凰の天井画があって、それがどこから見ても目が合うっていうのを思い出しました(何の話???)

この曲まさるさんがほぼハタチくらいの頃から歌われてるはずで、この先どれだけ歳を重ねていってもずっとその年代の格好良さが味わえるんだろうな〜とおもいます!末長く見たい!!


7.UFO


ボイメンのなかで好きなコンビを2つ挙げろといわれたらチームゆとり(平松、吉原)と一緒に帰るもん(辻本、平松)と答える当方なので、夢で終わらないでから始まるホールツアーの手厚いゆとりムーブに慄きを隠せませんでした。バリヤン終わりの「夜露四苦!!」の拳から間髪入れずに流れる怪しげなイントロ。目線を下げれば階段下の銀色のキラキラの奥からしずしずと現れるのは異常な存在感の赤青衣装に身を包んだ2人。あ???お、推しだ、、、?え待って隣吉原さんだ…?? な、なに…?なんかあるの…?この先めちゃくちゃ干されたりしたりしませんように……(事務所不信)


(2枚目のやつです)


言わずとしれたピンクレディーさんのカバー曲ですが、2017年発売のアルバムに入っててMVまで撮られたというのにライブであんまりお目にかかる機会がなく!!

完全に不意打ちのとこからやってきたので最初イントロで「コントかな??」と思ってすみませんでした。
そして2人で歌われる機会っていうのも本田平松ツーマンぐらいでしかなかった…と思うんだけど、特筆すべきは吉原さんが下ハモなんですよ〜〜〜あ〜〜〜貴重だ〜〜神よありがとう…

お二人で歌われるときって合唱部とかでも吉原さんが主メロで平松さんがハモリを担当されることが多くて、それがUFOは平松さんが上主メロで吉原さんが下ハモだった…気がするけど胸元のフリルすげあ〜!!とかおもいながら楽しく振りコピしてたので違ったらすみません!!!!ピンクレディーさんの振りコピが最高に楽しいということを平成生まれのメンズたちに教えてもらいました。
とにかく生歌なのにきれいなハモリが各地のホールに響いて眼福、いや耳福でございました!!!


8.NAGOOOOOYA


そしてUFOが終わるやいなや赤青のお2人がサッ…て指し示した先……が、まさかの客席で。えっ何?!このブログえっなにばっかり言ってるけどほんとにずっと予想の外から殴られてびっくりしてたんですよ…

振り返れば客席の中通路をブーンと走り抜けているキラキラの……ギラ…ギラギラの……鯖??妖精???いや、こ、小林豊だーーーー!!!


NAGOOOOOYA

NAGOOOOOYA

  • BOYS AND MEN
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この間にもうイントロががっつり流れてるので曲目がNAGOOOOOYA(沢田研二さんのTOKIOのカバー)だというのは頭ではわかっているのですが、水野勇翔、平松吉原と2人ずつの歌唱の次がソロ、そして見たことのないギラギラ衣装&ハット被ったジョーカーみたいな豊さんの姿、「夢」感がすごくて…東京公演の頃まだ金髪にも慣れてなかったから尚更で…

愛を知り♪空へ飛ぶ♪

心突き抜け星になる♪

わかるよ…豊さんは愛を知ってるし空も飛んでるし星になってるよ…と思いました。人様の推しを星にするな。
客席を走り抜けてステージにたどり着いた豊さんは、その夢のような出で立ちのまま夢のようなディナーショーを繰り広げ、この頃になると一旦はけてた平松吉原コンビも段上に現れてバックダンサーを務め、ステージ上はもう完全にトリップ状態。リップシンクなのかわたしの脳がバグって声が聴こえてないのかかわかんなかったもんね。


この曲は47都道府県ツアーのときに全国各地のさまざまなライブハウスでしこたまみたのですが、踊ってたりするのを見るのがま〜久しぶりで、こんな風に新衣装を誂えてもらってホールのステージでキラキラと披露されるのがまた違う味付けで新鮮でした。

そんなこんなで息も絶え絶えのドリームを摂取していたオタク、豊さんとバックダンサーのお2人がポーズを決めて、やっと終わった…と思ったらそこに落とされる「てれれん♪」っていう聞いたことある音…(to be continue...)


9.ニッシンゲッポー


も、、もうやめろよ!!!!!!

許容量が少なくてすぐキレてしまう…エンタメが…エンタメが過ぎる…

イントロ聴いてもめっっっちゃくちゃ久しぶりだったので一瞬なんの曲かわかんなくて、そしたらアフロとパンタロンのイケイケ3人組が… 出てきて…(アフロは東京だけでした)ナイトフィーバーなポーズからウキウキと繰り出される第一声は

「このCRAZY NIGHT♪」

その通りだよ!!!!(キレ)
久々に文字大きくするタグ使ったよ… エンタメの暴力に晒されるとはこのことです。踊ろうぜ…FEVER…!!


Nisshingeppo

Nisshingeppo

  • BOYS AND MEN
  • J-Pop
  • ¥255

(完全に脱線するけどiTunesでこの曲探すと「Nisshingeppo」でしか出てこないの出来上がりすぎじゃないですか…?)


NAGOOOOOYAまでが人数的に2-2-1-ときたので残るメンバーは田村、辻本、本田、土田の4名。9人編成と考えると2-2でくると思ってたのでここで惜しげもなく3人を投入してくるところ、恐怖。怖かったです。


客席の混乱をよそに意気揚々と踊りながら行進を始めるパンタロン三銃士。1人はおはスタのお兄さんだぞ。こんなことをさせていて良いのか。上段からはじまって階段の踊り場でさ〜〜ボルテージはMAX!!タムさんのヒャッハー顔がプロすぎる。降りたら降りたで下手から上手までゲッポーゲッポー。いや土田さん歌上手いな…??

前述しましたが2公演目の大阪以降はアフロのカツラをつけておられなくて、それと同時にダンスのキレが増していたので3人は装備を捨てるとすばやさが上がるタイプのポケモンなんだなと思います。

つーじーは腰が細すぎるし土田さんはなめらかミルクボディだしタムさんはもう…タムさんだし… かっこいいとか可愛いに欲を出さない、「振り切る」をやらせたらどこまでも振り切ることのできる才能を持ち合わせたトップ3をここに抜擢してくるボイメン首脳陣、脱帽でした。エンタメの嵐が吹き荒れてた。




10.ヤングマン〜B.M.C.A〜


やりきった…!という顔でポーズを決めた3人がまたダバダバと下手にハケていかれると同時に最初のお2人、まさるさんと勇翔くんが段下にあらわれて頭の上で大きくハンズクラップをはじめます。

ここでのお2人は白スーツから学ランに着替えてらっしゃいまして、なのでこちらとしては「やっと終わったんだ…」という安堵にも似た気持ちでおりました。嵐は去ったんだ。そしてこの、空いた時間を煽りや映像ではなく無言のクラップで埋めて客席の期待感を煽るスマートなやりかた、すごいなあ、ボイメンのライブも進化しているなあ、最後にのこった本田くんはどんなに素敵な



…?




素敵なアメリカでした。


♪ぱーーーーっぱらーーーー(イントロ)、と同時に現れたアメリカ。なるほどね………まあそうですよね、ここまで畳み掛けてきたボイメンが本田くんを逃すわけがないし逃そうとしたとしても本田くんのほうから戻ってくるとおもう。
上に貼ったツイートではこれでもか!!というほどのアメリカルックに身を包んだ本田くんですが、このアメリカ感、ツアーが進むにつれて悪化……進化していってまして、バッ!て両手を広げたらそれまで無かった背中のアメリカ国旗がお目見えしたときのオタクの気持ち、考えたことあります????笑いすぎて呼吸困難でしぬかとおもった。実際札幌でちょっと息できなくなったし……パンツの柄がちょっとだけ変わったりするの、何?????何の合理性もない変更、ツボ…なんですよね…


あまりのアメリカに受けた衝撃から立ち直る暇もなく、再び登場した学ランに着替えたメンバーの皆様とともに9人でのBMCAがはじまります。見慣れた学ランの中でひとりセンター上段でアメリカを背負い、気持ちよく歌い上げるタカフミの姿。「なン↑でもでぇきるのぅさぁ〜…♪」ヒデキを憑依させすぎてもはやクセがすごい。すくなくともテーマカラーピンクの秀才キャラがやることではないおはスタのお兄さんだぞというツッコミをこの短期間で2度もすることになるとは思いませんでした。
ボイメン全員に言えることですが、彼らは貪欲に個性を掴みにいきすぎていると思いませんか??マザコン童貞ダンスリーダーって何???(個性が渋滞している例)


つい数十分前まで白スーツでビシッときめて頭の中のフィルムとかいう格好良いセミバラードを歌い上げてた人たちが、今やもうカラフルな衣装プラスUSAをその身にまといバカ明るい青春讃歌を歌い上げている。た、、、楽しい、、、!!!!楽しさの、、宝石箱や、、、!!!これがボイメン。これがボイメンのホールツアーなんですね。
タカフミの足元で冗談のように光を振り巻くミラーボール、最初見間違いかと思ったんですが間違いなく剥き出しのミラーボールでした。

ヤングマン~B.M.C.A.~

ヤングマン~B.M.C.A.~

  • BOYS AND MEN
  • J-Pop
  • ¥255


曲の持つパワー、9人全員どころか会場中が同じ振り付けで踊る一体感、そしてすべてを包み込むアメリ。この大団円感、紅白の後半で出てくる大物歌手にしか出せないと思ったら出せるんです。そう、タカフミならね。とにかくすべてが収まるべきところに収まり、「タカフミ、感激!ありがとう!!」という(マジで言ってた)最高のフィナーレでこのホールツアーが幕を閉じ……と思いきやまだこれでセトリの半分なんですよね……おかしくない??????この記事1万文字超えたのですが?????怖いよ…… ホールツアーのボリュームもだけど自分の怨念が怖いよ……。



= = = =



そんなわけでどう考えても終わらないのでまた次に…持ち越します…ボイメンのホールツアーがいかに1人のオタクの心を揺さぶっていたのかが…これで伝われば幸い…です…

続き書くとしたら1曲ごとに文字数制限をかけたほうがいい気がする!!!検討します!!!例によってパッションしかない文章でしたが読んでくださった方がいらしたら本当の本当に感謝を申し上げます……お礼に次会うとき飴ちゃんあげる!!ありがとうございました!!!

改めてボイメンホールツアーの何が最高だったのかについての供養(前編)


こんにちは!ホールツアー妖怪こと当方です。


2019年9月〜11月にかけて行われたBOYS AND MEN(ボイメン)のホールツアーに参加してからというもの、一言目にはホールツアー二言目にはホールツアーとうわごとのように言っていた数ヶ月を経て、気付けばうっかり年も明けておりました。もうすでに2020年1月も半ばになっている。びっくりです!


古来より来年の話をすると鬼が笑うと申しますが、去年の話なら鬼にも笑われないはずなので、この期に及んでホールツアーの感想などを鬼に向かってお話しして供養していこうというのが本日のブログです。おれの話を笑わずに聞いてくれるのは鬼だけだよ…ありがとな…… あっそういえば今日でナゴヤドームから1年経ったらしいです。きっちり1年経ったという感じがする!!!妥当な月日感覚!!!


まじのガチで自分が覚えておくためのアウトプットなのでとくに起承転結などはなくセトリ順に思ったことを羅列してるだけのやつです!たぶんわけがわからないしすごく気持ち悪いと思う!事前告知大事だからね…


(怨念がこわいセトリまとめ)(これを見ながら書いていきます)



それではさっそくいくぞ〜



0.新喜劇曲


これセトリなのか?と思ったけど歌ってたしセトリだろうということでここから書いていきます!!新喜劇自体についてもちょっと書いてたけどまじめになってきたから消したったった!


え〜と見出しにあります「新喜劇曲」というのは新喜劇とライブ本編の繋ぎに位置する出し物(当然のように書いてますが冒頭30分ほど新喜劇でした)(ボイメンだからです)で、メンバーの皆さんが新喜劇の衣装のままで懐メロカラオケを歌うというコーナーでした。セーラー服あり、メイド服あり、至って通常のカオスです。

曲が何パターンかある中から何を歌うかは当日までわからないという仕掛け。そして全編オリジナル振付!


 東京:男の勲章 
 大阪:明日があるさ
 愛知昼:男の勲章
 愛知夜:明日があるさ
 札幌:つっぱりハイスクールRock’n roll
 福岡:ギザギザハートの子守唄
 静岡昼:男の勲章
 静岡夜:明日があるさ
 愛知追加:男の勲章


結局こういうラインナップだったのですが、福岡おわった時点で法則的に残りの静岡昼夜では「つっぱり〜」と「ギザギザハート〜」がくると思ってたんですよね…… でも上記2曲はまさかの地方ボーナスで他の土地では見られなかったという……おまっ…そっ…そんなことになるならもっと脳内のレコーダーを回したのに…っ!!!!!うわーーん!!!!

つきましては、ギザギザハートとつっぱりハイスクールをもう一度見るまでしんでもしにきれないので円盤化をまじのまじでぜったいにほんとにとにかく何としてでもお願いしますというのを最初に言っておかねばならない… さいあくカフェで流すのでもいいです。お願いですからお願いします。どうかこのとおりです。


(今となっては社長の激ネタバレツイートでしか新喜劇を振り返れない…かなしい…)


以下、各懐メロのメモ〜

男の勲章

水野勝さんって嶋大輔さんのご血縁かなんかですか…?あの「オラ感」が出せるボーカリスト、日本に2人もいたんだな…

マイクスタンドのわかりやすい振り付けがボイメン本体とはまた違ったえもいわれれぬ「学祭」感があってかわいかったああ Bメロのデュエットの「ガ〜キの頃♪」のあたりもあ〜そこでそんなステップを!!ハンズクラップを!かわいい!かわいいです!!!かわいい!!!て心がずっとバリバリ大騒ぎでした。
全体的に新喜劇曲はほんだわら先輩とつちいだくんが歌うとこ多くて、新喜劇とかライブ本編とかとのバランスもとられてるのかな〜て感じでそういう気遣い分かり手やん…と思いました。まあ…考えたのパフォリーダーこと推しだと思うんですけど…(このセリフたぶん今後このブログで15回くらい出てきます)


明日があるさ

か、傘〜〜〜〜!傘とか出てくるんですよ。いやパラソル。あれはパラソルと呼ぶのがいいんだと思います。ダサ丈学ランでパラソルをひらいたり閉じたり上げたり下げたりして踊るの、星のカービィ夢の泉の物語と同じくらいかわいい。ゆめかわ。

辻森ちゃんとゆたみちゃんが音痴なのも、てっ天才か…?!てなったし…カウンターのあたりでオーナーと黒岩先生の大人組がごにょごにょやってるのも良さだし3番の「声かけよう 声かけよう 結局言えぬ僕」のまけるくんに「言ってよお〜!」ってプンプン丸なゆたみちゃんが致命傷レベルにかわいいせいで隣の小林推しの友達が毎回椅子から落ちててうざかったです(悪口)

つっぱりハイスクールRock’n roll

これも小芝居パートがかわいすぎてもう…どうしようというんだ…?たしか「お手てつないで駅まで幸せ」がまけるくんとゆたみちゃんで、「ガンのくれあいとばしあい」がまけるくんと黒岩先生でっていう…ボイメンが抱える豪華役者陣を潤沢に使いますなあ!!!って感じの布陣で目は足りないし心はパラダイスだし大混乱でした。あまりのことに北海道の寿司屋のカウンターで握りを待つ隙を見て友達にレポートしたりした。もうあまり記憶がないし、辻森ちゃんがつちいだくんをビンタしてメガネがふっとぶシーンが幻覚だったのか確認したいので円盤化をお願いしま以下略です!!!


ギザギザハートの子守唄

推しが楽しみにしてていいよ(わるいかお)って言ってたので楽しみにしてたらカンパイ土田フェスティバルでした。ちょっとこれ文字で書いても全然伝わらないと思うんですけど、イントロの「ででででっヘイ!」のとこでつちいだくんがジャンプするんですよ…それだけなんですけど…それがめちゃくちゃ面白くて…でも面白いだけじゃなくてソロパートが異常にキマってて(土田さんてソロで長尺歌うとき2割増しで歌安定してらっしゃらないですか???)(参考映像:ボイメン学園文化祭の「ロマンス」)完全に振り付け演出の平松さんの手で転がされまくって福岡の地で息が吸えなくなるほど笑いました!!!これもぜったいにもういっかい見たい!!!!!



はあ…ここまで書いてまだ本編始まってないの、大丈夫か…?





1.夢で終わらないで


ここからやっとライブ本編です!!!


上記の新喜劇曲の途中で平松さん吉原さんがさらっとステージからいなくなってたことは認識してたんですけど、懐メロカラオケでハッピーライフをクリエイトされてしまった頭のままで「続けて昭和歌謡メドレーでもやるんかな〜??」とかへらへら思ってたら転換したセットの上段に(セット、あった〜〜〜〜〜〜)(嬉しい)(ていうかここの転換、背景の書き割りが吊りでハケてって舞台装置だ!!!ってなりましたね)ゆっくり白スーツの吉原さんが出てきて、ますます期待感高まってたらイントロぽん、ってピアノ1音目で、まじで、、、、って口元を覆いました。いや新喜劇からの温度差ありすぎて耳キーンて…… 本編1曲目に夢終わって誰が想像しました????


平坦なシアターとかミッドランドとかZeppでしか見たことなかったからホールで見るこの曲の豊かさがすごくて、フェスティバルホールのやつが最高だったって話は前回のブログに書いたけど、それ以外の会場も自分の見る位置とかステージとの距離とかによっていろんな浴び方ができて幸せだったしお二人の集中のシンクロ感がどんどん上がっていって没入感がすごかった〜〜〜〜(オタク特有のノンブレス話方)

照明も最初から手加減なしクライマックスできれいでなあ;;;青い静謐から張り詰めた赤、落ちる影までかっこよかったんじゃあ;;;;わしはこの感動を末代まで語り継ぐぞ;;;


ホールツアーが終わったあと、推しのバースデーでもお2人で歌われたんですけど、さすがホールツアーの広い場所で何回も披露されただけあってシアターサイズのステージだと「良さ」がぜんぜん500弱のキャパに収まりきってなかったのでまたすぐにでも広いとこでやってほしいと思ってます。Zeppかな??今年のよしはらさんバースデーもZeppなのかな???



2.アイコトバ

アルバムだとアイコトバ→夢おわなんだけど、それが逆になるだけでこんなにアイコトバのイントロが劇的に聴こえるんだな?!って思いました。エレキよそんなに鳴かんでくれ;;;こっちも泣いてしまうが;;;

そして立ち位置やばかったあ〜〜〜〜 初日見終わって連番した友達に言った最初の感想が「アイコトバの立ち位置最高だったけどあれ考えたの平松さんかなあ!!!!」だったくらい(平松さんでした)(天才やんか)(えっ天才なのでは??)度肝を抜かれて最高だった;;;;;階段に座ってる豊さん完全に彫刻じゃなかったです???どこでそんなん覚えたん;;;;;夢おわでもそうだったけど階段をゆっくり歩いてのフォーメ変更今までのボイメンじゃぜんぜんなくて、とにかく全身から貫禄が漂ってて歩くだけでも画になる人々なんだな〜!と惚れ惚れしました。


いつも元気でぴょんぴょん動いてるタムさんとつーじをあえて「止める」魅せ方、客席を見ない歪な四角形、体の細さと骨ばったとこがよくわかるスーツ、ざらついたリーダーの声、どこを切り取っても息を呑むくらい格好良くて、ッあーーーYanKee5さんかっっっっっっっこいいいいいいいい って終始なってました。さっきまで赤青白だったライトが黄金に輝いてて「黄泉(よみ)」を感じました。照明よダイナミックに回転するなーーーー!召されてしまうが!!


ただでさえこの曲は落ちサビのまさるさんソロのあいだ他の4人が伏せて待つとこがめっっっちゃ格好良いんですけど、今回俊さんパートを豊さんが歌ってるので、水野→小林って繋いだ豊さんの声の裏で被せボーカルの俊さんの声が聞こえるのウッッッッッてなって…年長;;;; 愛知芸文の3階ドセンで見るアイコトバ美しすぎてさすがに文化財なので隣の美術館に収蔵したいと思いました。

県体の初披露でも思ったけどまじで平松さんが創るYanKee5さん、少し年下の目線から見上げる大人の男の格好良さに溢れててめちゃくちゃ好きなんですよね…格好良いと思ってないと格好良く見せられないじゃないですか…YanKee5さん、格好良いんですよ…(はあ…)



3.頭の中のフィルム


それで、あのねーーーYankee5さんが1人ずつ超かっこいい振り返りっぷりで銀カーテンの奥へ消えたと思ったらまた壇の上に吉原さんが出てきて!!!!何度目だ!!!(2度目だよ)しかも今度はマイクスタンド持ってるんですけど…やめてよ…そんなんもう格好良い確定ガチャじゃないですか……


そしてはじまる「あなたも そう 思っていたならーーーーー」ジャカジャーーーーン

あーーー!!!とかなってる間にマイクスタンド持った格好良い人間たちがぞろぞろと…あっちょ、、今まで2人とか4人とかで限界ギリギリ臨界点だったのにそんな、、ちょ、、待っ、、9人全員は、、無理、、、、ここで一度三途の川を渡りました。


あとその立ち位置なんですけど。ドセンの高い位置に小林豊さんを置くのは反則なんですよほんと、見降ろさすな!!セットの上段を「天上」と定義すな!!!!美術品陳列罪で警察につかまるでほんまに。

ボイメンのライブ見にきて本編開始3曲が学ランじゃないミディアムバラードってまあまあな挑戦だと思うんですけど、ここまでの2曲は縦にも横にもフォーメ移動があって見るところも多くて驚くことにまったく飽きたりしなくて、そこからの固定スタンド曲ですよ………いや〜〜〜単純に展開が巧すぎる…


最初に少人数曲でじわじわ追い詰めといて次の曲でずらって上下に9人正面向いて並ぶ「」のかけかた玄人でしかないし、マイクスタンド歴10年弱の皆さんだけあって全員それぞれ立ち姿に気品があったり雄々しかったり個性が出ててそんなん、そんなん、クライマックスやん…

とくに田村さん、あの、タムさんって高2じゃないですか。いや何を言ってるかわからねーと思うがライブ中のタムさんって高校2年生なんですよね… 宮城リョータとか仙道くんポジっていえば伝わるのかな… 3年生ほど遠くない飄々とした先輩のカッコ良さがずっとあって、ポッケに手突っ込んじゃったりして、ずっとそういう軽やかで頼れる立ち姿なんですよ…わたしは何を言ってるんだろう???


ほんとただ立ってるだけで参りましたって感じなのに、ここにきてはじめて9人分のユニゾンで歌われるサビ「頭の中 フィルムの 映画みたいな葛藤は 少しまだ悲しくて」の圧巻さといったらも〜〜〜〜〜〜これ以上はご勘弁くださいでござる!!殿中でござる!!! 映画とか漫画で強キャラ同士が共闘するとこあるじゃないですか、感覚としてはあれなんですよねえええ この一同揃い踏み感、開始たった3曲で狙って出してるとしたら人間の感覚を操作できすぎて電通とか入社できるんじゃないですかね???しらんけど…

追い打ちの平松さんのla~la~laでまたかるく黄泉を見てしまうし…もうだめなんやて…もう…これ以上は…



4.YAMATO☆Dancing


だめって言ったろうが!!!!!!(ガチギレ)いやキレてないですけど…おれキレさせたら大したもんすよ…


も〜〜〜〜〜ライフが…ライフがないねんて…フィルムで9人きれいに並べてこれ以上どうやって盛り上げるんだと思っていたところ、一旦ステージからいなくなった9人が今度はステージ下段の真正面から、水野勝さん先頭にフォーメ組んで…魚鱗のカタチでのしのし歩いてき…いやそんなんYAMATO☆Dancingじゃないですか…やめろ…やめろよおお…ああああ…後ろ向いたよお……あああああ…「でー でっ(イントロ)」ほらYAMATOじゃんあああああ「でーでっ でっ!」ああああ……


1人1人をきっちりショーケースで見せた次にBOYS AND MENという塊としての圧を出してくるの、ほんとにまじで電通入ってんの??????博報堂か???


新喜劇からいつもと違う顔を散々見せておいて、また満を持して「ボイメン」が始まったぞ!!!!っていう感じが、何回満を持せば気が済むんだよおおおおってなって…じわじわ練り上げた空気を「お と  の」の上段蹴りで一気に客席に叩き込んでくる感じたまらんオブたまらんし、正面切ってブチ込まれる「かかってこいやぁ〜!!!」でもう食いしばった奥歯から悲鳴が漏れてイィィィィィって言ってました。ショッカーってこんな気持ちなんだろうな…


札幌で席がわりと前例だったんですが、見上げる位置から見る水野勝様の煽り、そして蹴り、激ヤバの極み。しかもここまで衣装について書くの忘れてたけどサスペンダー付きの白スーツぞ?!???スーツはあかんて… 勝さんといえば自動販売機と同じ身長でおなじみですが、桐生一馬氏とも同じ身長なので一部の方にはその迫力がわかっていただけるのではないかと思います。そのうち鉄バットとか振り回しても全然驚かないもんな。


とにかくここまでのローテンポ曲から一点、白スーツで躍動しまくる9人がこれまた表情豊かでい、い、いくつの仮面を持っているんだよおおおってなりました。1人ずつの写真を全身とアップでそれぞれカードにして封をしてボーイズアンドメンチップスに貼付して全国のスーパーコンビニで販売してほしい。推しの立ち絵は「粋に大胆に」のとこでお願いします!!!!は〜何回見てもかっこいい…しぬまでにあと何度粋に大胆にチャンスがあるんだろう…


あと「生きてるんじゃない〜!」のflyingホンダクンがまた毎回高度があって……持ち上げ隊のテンションで高さが変わると評判のあのパートですが、ホールツアーでは常にThis is 最高に調子良い本田で眼福でした。



= = = =



いや…ここまで書くのにどれだけ…かかってるんだ…ここまで辿り着いてくださった方がいらしたらよくぞここまで…と肩などを揉んで差し上げたい気持ちです。おつかれさまです…日付も変わるのでここらへんで切ります!!


まだ20曲ぐらいある(え??????まじで???)ので続きはおいおい、といっても1月中くらいには中編だか後編だかを書けるといいなと思うんですがどうかなあ〜
文章がめちゃくちゃすぎて推敲のしようがないので続きもたぶんこんな感じの怪文書になるとおもいますが、書いてる本人はとても楽しいのですべて供養できますように!なむなむ。