yocoshicaのブログ

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推しグループの初ナゴヤドームライブまでをなぜか毎日カウントダウンしているブログでした

あと96日(ボイメンで1番顔が怖い人について書く)

株式会社はてなの皆様、ナゴヤドームでお待ちしております(トピ作っていただいてありがとうごさいます!!!)


さてさて昨日のブログで決めたとおり本日のお題は「田中俊介さんについて」なのですが、俊さんについて今更?!新規の他推しが?!!語ることなど《《《 無い 》》》というのが結論で完全にQ.E.D. ~証明終了~って感じなんですけど…10日分稼げるネタをみすみす手放す余裕もないのでぼちぼちと書いていきます。個人の感想なので実在の人物団体とは……少し関係あるけど…いやもう無いです!実在の人物とは関係ありません!!そういうことにしよう。お願いなので一旦その肩に担いだ生コンを置いてくれよ。


俊さんの印象か~~と考えてぱって思いついたのが何年か前の特典会なんですけど、結論からいうとめちゃくちゃ怖くてめちゃくちゃトラウマだったという話をします。いや違うんです、聞いてください、俊さんは悪くないんです。プリンが大好きで飲んでるプロテインがミックスベリー味の俊さんが悪いなんてことがあるはずない。


というのもその日の特典会はちょっと特殊で、何が特殊かというと俊さんはエルモの帽子を被っていた。エルモっていうのはあの赤くて虚無を覗いたときの目をしているセサミ的なストリートのアレです。大阪のUSJの中でライブがあったので、メンバーは「エルモ」と「クッキーモンスター」どちらかの帽子を被って特典会に挑んでくれていて、そうなると当然オタク側も服装を合わせるわけです。


会場に溢れる野生のエルモとクッキーモンスターの群れ。そして私は推しである平松さんがクッキーモンスター側の勢力だったので当然のごとく真っ青なTシャツを着ていました。


いやそりゃね、そんな胴体にでっかくクッキーモンスターの顔がプリントされたような状態でエルモだらけの田中列に並んだらさすがの俊さんも懲役300年の顔(©吉原雅斗氏)になってしまいますよ。何しに来てんだこのクッキーは。かわいいエルモの群れの中から突然現れる全身クッキーモンスター女。Cookie〜〜!!じゃねえんだ!ごめんなさい!ころさないで!生きていてすみません!クッキーが好きですみません!!!!!!

クッキー女「ピンショ1枚お願いします…

およそテーマパークに流れる空気とは思えない冷えたムードのなか、プロなのでしっかりお写真をとってくださった俊さんとお話しタイムになったは良いが真顔がま~~~~鬼怖い。(この話を俊さん推しの人にすると絶対に「それは対応を考えてくれてたんだよ!!!!顔が怖いだけ!!!!」というフォローが返ってくるのできっとそうだったんだと信じています)じわじわ近付くのすらためらわれる状況の中、しかしここまで辿り着いたクッキーには言わなければならないことがあった。「あ、、あの、後ろの友達が、誕生日近くて、、、

「😲!!」

なんかもうそこからコンマ5秒くらいのハイハイハイハイ!俺の女のために来てくれたのね!!という顔への変化があまりにも鮮やかで、これがギャップ野郎なのか…!という衝撃を受けたことがものすーーーごく記憶に残っています。

クッキー「なので、よ、よかったら、サプライz」
俊さん「(拳で胸を2回トントン)」
クッキー「!!」
俊さん「😏👍

Cookie!!!!!!!!!!!!

これが……YanKee5…………!!!!!これが……できる男……!!!!!あれ以上にドヤかっこいいサムズアップを未だに見たことがないです。
ちなみに連番した友達は2人でハート作って写真撮る瞬間に「誕生日おめでとう」って囁かれて死んでた。何ひとつ指示とかしてないのに。誕生日って言っただけで。生コン持ってなくても殺傷能力が高すぎるんだなあ。


そのときの写真



という思い出話で終わろうかと思ったのですが、ここから得られた教訓として「俊さんは《俺のファン》をものすごく大事にする」というのがあって、そのエルモクッキー事件から2年半くらい?の間にやっぱりそうだ~~と思う瞬間が何回もあった。俊さんて田中推しが平松推しの喉に生コン流し込んでる倉庫に遭遇しても「俺の女がごめんなぁ」くらいの感じで助けてくれないだろうなって感じがしません?するよね。せめて救急車は呼んでほしいですけどね。


俺のファンを特別大事にするっていうのは他のファンに対しての対応をちょっとだけ減らすってことと同義だけど(もちろんそれでも充分ちゃんとしてらっしゃるよ!)、俊さんはそれを分かって、割り切って、やってる感がすごいし、それはなんかファンに対してだけじゃなくて全般的にそんな感じがする。

演技もバラエティもMCも歌もダンスもやられる人だけど、ボイメンの俊さんが役者として成功しようと思うと、自分の力を注げる分野にも時間にも限界があるってことに理解がすごくあるように見える。その「限られた資源を何に使うか」っていうシビアな決断をボイメンの中でもかなり早い段階で終わらせてらっしゃる印象で、その代わり、一度自分の腕の内側に収めるって決めたものに関しては大事に真摯にストイックに向き合っている人なのじゃないかなあと思う。ファンとか、映画とか、ボイメンとか。だから俊さんのファンの人たちは幸せそうだな〜〜て思う!
ほんと〜〜に何も知らない誠の奥の平松列から見て、銀色界隈はそういう風に見えています。





そして今日の業務連絡のコーナ〜〜(情緒は??)

本日10月10日の19時から栄である男性限定の男祭り(なんかめちゃくちゃ楽しいらしい)(俊さんもいるよ!!)と、19時半から名古屋駅近くである平松賢人さんソロイベントは、なんと当日券が出るそうですよ〜〜すごい!今日の夜とつぜんボイメンのライブが見られる!!すごい!!! どっちも次いつあるかわかんないのでお時間合えばぜひぜひぜひぜひ。ブログ長くなってしまった〜〜!